会山行紀行文 2021年
4/3(土)
晴れ
(さるがだけ)
猿ヶ岳
(加茂市)
326.5m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
No−2 グレード:C 19名
 担当リーダー 2097 T/Y (男性7名・女性12名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
新潟駅南口(8:00)=冬鳥越(9:00-17)=元狭口(9:22)…日吉神社登山口(9:28-31)…255mピーク(10:13)…猿毛岳山頂(10:39-51)…第一展望台(10:56-11:58)…第二展望台…林道分岐(12:22)…猿毛集落…日吉神社登山口(13:02)…元狭口(13:07)=冬鳥越=新潟駅南口(14:39)
≪紀行文≫
〜〜〜快晴!頂上から白山・守門・粟ヶ岳・越後三山、展望台から菅名・五頭・飯豊連峰展望〜〜〜

 5日前から山行の日は晴れが出ていたので、雨の心配は全くなかった。

 新潟駅から17名を乗せた小型バスは新潟駅8時出発、途中冬鳥越の広い駐車場で靴の履き替えなどの登山準備と班ごとの確認及び登山中2m程度の離隔をとるには、どの程度離れればよいかの感覚を取るために、ストック2本おいて距離感を感じ取ってもらった。

 日吉神社登山口の川を隔てた元狭口に9:22到着。橋を渡り日吉神社登山口に直行して既に到着している2名と合流し計19名になった。 
 今回のコース(クリックで拡大)
元狭口部落入口で下車 日吉神社登山口に到着 日吉神社登山口から登山開始
最初から急登で杉林の中を登って行く 杉林に続き竹林での急登 竹林での急登の後休憩
255mピーク手前の最後の急登 9-6標識、もうすぐで255mピーク 尾根に入る

 登山口からすぐに日吉神社があり、その先から255mピークまでは急登の連続、色々な花が出迎えてくれたので、癒されながら登り切り、その後は尾根続きの緩やかな登りで、木の合間から白山・粟ヶ岳が見える。猿毛岳頂上に着き326mの低山ながら1,000m以上の山々はまだ雪が残っているので、見晴らしのいい頂上から白山から守門、粟ヶ岳そして今日は快晴なので魚沼三山、巻機山までが展望できた。集合写真を撮って昼食の場所の第一展望台に向かう。昼食後第二展望台に行きそこからは弥彦山、菅名山塊、五頭方面、飯豊連峰、朝日連峰などが展望できた。
255mピークで休憩 255mピーク後の尾根続きの緩やかな登り 9-8標識
頂上少し手前の緩やかな登り 頂上到着、三角屋根の小屋とベンチ
それに二等三角点が有る
頂上にある
展望できる山々の写真表示と山々の確認
左から白山、粟ヶ岳、守門岳そして今日は快晴なので魚沼三山、巻機山まで展望
粟ヶ岳
山頂標記で集合写真 守門岳

 第二展望台からの下山コースは、これもいろいろな花々に会い、飽きずに下山できた。思ったより足並みがそろっていたので日吉神社登山口に13:02到着、行きにトイレ休憩と登山靴の履き替えに利用した冬鳥越で着替え、靴履き替えなどを行い、新潟駅へ。
 沢コース下山開始  第一展望台到着し昼食 第一展望台、
左から五頭連峰、飯豊連峰、菅名山塊 
 第二展望台到着  第二展望台から下山コース 下山開始 
 もうすぐ林道に出る  林道からの入口標識 林道と遠く猿毛集落
 猿毛集落を歩く  日吉神社到着 日吉神社登山口に到着 
 ≪山行で出会った花たち≫